リーダーシップとは何か?

長年リーダーとして、仕事をし、またリーダーシップを研究してきて、

時々、「リーダーシップとは何ですか?」とのご質問をいただきます。

今日は、そのテーマでお伝えします。

 

実は、若い頃の私は、産業心理学や行動科学を学び、さらにリーダーシップ理論にも興味を持っていろいろと学んで来ました。

そして、リーダーシップを向上させるには、理論やテクニックを学ぶ事だと考え、たくさんのハウツー本を読み漁りました。

例えば「90分でリーダーシップを身に着ける方法」

「尊敬されるリーダーになるための13のテクニック」などなど。

 

しかし、本の通りに部下にやってみましたが、なかなかうまく行くことはありませんでした。

 

そして、リーダーとして長年理論と実践の中で、失敗や試行錯誤を繰り返してみて、今思うことは、リーダーシップとは、「理論やテクニック」つまり「やり方・方法」ではないのではないか?ということなんです。

 

私の尊敬する坂本龍馬と吉田松陰、どちらも幕末の素晴らしいリーダーでしたが。しかし二人のやり方は全く違いました。

黒船が来たとき、坂本龍馬は日本が変わらなければいけないと考え行動し、吉田松陰は小舟で黒船に乗り込み、黒船の先にある世界を探ろうとしました。

 

この二人の偉大なリーダーから思うことは、リーダーシップとは「理論やテクニック」「やり方や方法」の問題ではなく、「あり方」ひいては人の「生き方」や「志」の問題、という想いを強くしています。

 

例えば、まったく信頼のしていない上司が、どんなに素晴らしい理論やテクニックを使ってあなたを動かそうとしても、あなたは自ら喜んで働こう・何かを成し遂げようなどとは思わないはずです。

 

私は、この二人のリーダーから学ぶ事は、リーダーシップとは「あり方」、ひいてはリーダーの「生き方」の問題なのだということです。

 

スキルやテクニックも大切ですが、この「あり方」ができて始めて有効に機能しだすものと今は考えています。

 

私のメルマガ「リーダー実践力育成塾」では、リーダーとしての「あり方」、ひいてはリーダーとしての「生き方」「心の高め方」にまで言及し、深い探索を繰り返し、チャレンジを繰り返すことで、本物の強いリーダーを目指していただきます。

 

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